これは、わたしが、地域、職場、社会を見て思った仮説、憶測です。
事実 日本の総理大臣が頻繁に変わること
国民が、多大な要求を、1人の首相におしつけ、何か問題があると、マスコミが知る権利と称して、首相のあら捜し。
すなわち、1人の人間に責任を押し付け、過大な要求を出すため、健康を理由に退陣か、不祥事で退陣
事実 国債、地方債の増加、悪化
国民が、あまりにも過大な要求を政府、県庁、役場、学校に押し付ける。何か問題があると責任者をつきあげ、国会議員、、県会議員を使ってあの手、この手・・・・・・
何か見えてこないですか。他者に依存しなければ、生きていけない人たちが多いどころか、ほぼ全員だと思います。
まわりを見てください。職場へいけば、課長、部長がやってくれると思っていませんか。後は知らない、早く帰って自分のことしましょと。どうですか。
いつから、そうなったのでしょうか。
江戸時代、太平の世にあって事件が、現在の東京でありました。忠臣蔵です。浅野藩に不祥事があったとき、どのような対応をとったか。藩士は、藩という組織のために、あらゆる手立てを考えました。誰も家老にすべて押し付けるとはしなかったと思います。自分は藩のために何をすべきかを考え、藩の再興を考えたのです。その忠臣蔵が、国民あまねく感動を呼びました。今にいたるまで、語りつながれています。
戦前(大東亜戦争 太平洋戦争)はどうであったか。天皇中心の国体でした。天皇が何を望んでいるかを考え、自分のことしか考えない人間は、非国民でした。その当時の国民は、自分の与えられた仕事に励むことに勤しみ、他人を批判することはなかったと思います。あるとすれば、国を思わず、自分のことしか考えない人間。非国民に対してはさまざまな、批判、無視がありました。
この仮説が、憶測かどうかはご自分で判断ください。ご自分が戦後教育を受けていた場合、自分で判断できると思うし、状況から、判断できると思います。その判断は、国民一人一人の判断にかかっているのです。
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